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ペテカンvol.36『ワルツ』
2012年9月21日(金)~30日(日) 於:赤坂RED/THEATER
演出:本田誠人
出演:
春風亭昇太
大治幸雄 齋田吾朗 濱田龍司 本田誠人
羽柴真希 長峰みのり 四條久美子 谷部聖子
古屋治男(椎名町オフィス) 徳岡温朗 藤村直樹 福岡義貴
柄本 和 植栗 鈴 堀 晃大(3days)
松金よね子
【STORY】
「もういいかい?」「まぁーだだよ」「もういいかい?」「まぁーだだよ」
僕はずっと探してる、見えない君を探してる。
「新しい恋しても もういいかい?」「まぁーだだよ・・・嘘、もういいよ」
もうここにはいない、君に背中を押されてやっと出来た恋の相手はね、
君にどこか面影が似てるんだよ。そりゃそうか、だって、だって君の妹だもの・・・。
主人公の権三(春風亭昇太)は妻を亡くして5年。母の加代(松金よね子)が自宅で経営する社交ダンスの教室を手伝ってはいるが、身も心もひきこもっている。
妄想の中で亡き妻、菊乃(羽柴真希)とデートする時だけ笑顔を見せる権三。そんな権三が新たに恋に落ちた相手は亡き妻の、妹だった・・・。
そして社交ダンス教室に通う愉快痛快個性的なメンバー達は1年後の秋に行われるパーティーに向けて練習に励んでいる。しかし春夏秋冬、季節の流れの中で各ペアに様々な壁が立ちはだかる・・・。
果たして無事にパーティーは成功するのか?そして権三の恋の行方は?
ペテカンがこの秋お送りする、ちょっとさえないおじさんのビターな恋の物語『ワルツ』
公演フライヤー ※クリックすると拡大表示されます
【STAFF】
演出:本田誠人 舞台美術:濱田龍司
舞台監督:保坂康幸 照明:横幕絵美(満平舎)
音響:齋田吾朗 音響操作:野中祐里
音楽:田中大介 Multistaff:谷 友彦
演出助手:中山隼人 宣伝美術:田村奈巳 写真:小林 円
制作協力:大場裕美 制作:村上 維
プロデューサー:濱田龍司
企画・製作:ペテカン
協力:
(有)ティルト (株)ノックアウト (有)ジェイ・クリップ (株)大沢事務所 クリオネ 3days
ステップワン池袋 山上真由美 中村 徹 吉岡 稔 植吉 中平真那美 千葉りか子
舞台芸術学院 みらい館大明 STORE HOUSE江古田スタジオ アトリエセンティオ ウレタンを工夫工房 高津装飾美術(株)
ペテカンシニア部お披露目公演 朗読劇 『 たかえ先生への手紙 』
2012年5月26日(土)~27日(日) 於:TheaterTAC(舞台芸術学院内)
演出:本田誠人
出演:田中真弓 山口良一 濱崎けい子
大治幸雄 齋田吾朗 濱田龍司 本田誠人 羽柴真希 長峰みのり 四條久美子 谷部聖子
ピアノ:田中大介
【ペテカンシニア部とは!?】
2011年のペテカン『青に白』に客演した田中、山口、濱崎の三人が意気投合。「ペテカンシニア部を作ろう」という楽屋での田中真弓の軽口が火だねとなり、やがて三人が本気になって行くことに。千秋楽のカーテンコールで「来年にはペテカンシニア部を旗揚げたいと思います」 という山口の発言でその想いが本格的に着火!
そして今回、お披露目公演として朗読劇をすることになったのであーる。
【STORY】
たかえおばーちゃんの楽しみは、教え子たちからやってくる手紙を読むこと。
しかし、突然目が見えなくなってしまったことでその生き甲斐を無くしてしまっていた。そこにある日、お手伝いとして雇われた朝子がやって来る。
「手紙だけ読んでくれればいいの」
楽な仕事に喜ぶ朝子、手紙の配達に毎日やって来る郵便屋さんの圭太郎。
やけに親切な郵便屋さんの圭太郎がたかえ先生の遺産を狙っていると勘付く朝子。
圭太郎は圭太郎で朝子に隠された重い過去を知ることになる。
季節は移りやがて…たかえおばーちゃんへの手紙が届かなくなる。
落ち込むたかえおばーちゃんのために朝子と圭太郎は悩んだあげく、教え子のフリして手紙を書いてあげることにする。そう、嘘の手紙を。
フィンランド映画「ヤコブへの手紙」からインスパイアされ生まれた、個性派3キャストとペテカンメンバーでお送りする心温まる物語
「たかえ先生への手紙」
オープニングアクト
ペテカンメンバーがお送りする、即興リーディング祭り開催!
それぞれが用意した小説や雑誌の切り抜き、はたまた過去のラブレター(?)をそれぞれがランダムに選んで即興リーディング。
その内容にマッチした読み方を即座に出来るか否か!?役者の技量が問われる(汗)ガチンコ即興リーディング!!
【TheaterTACとは】
ペテカンが卒業した専門学校舞台芸術学院内にあるホール。
通常は生徒の発表会上演に使われます。ペテカンも在学中にはここで発表会をしました。
今回はさながら母校凱旋!?
舞台芸術学院について、詳しく知りたい方は こちらへ!
公演フライヤー
【STAFF】
演出:本田誠人 照明:鶴岡大樹(満平舎) 音響:齋田吾朗
Multistaff:谷 友彦 舞台監督:保坂康幸 演出部:中平真那美 演出助手:岡野真以
宣伝美術:田村奈巳 キャラクターイラスト:坂口陽子
制作:村上 維 プロデューサー:濱田龍司
企画・製作:ペテカン
協力:(株)青二プロダクション (株)オフィスボードビル
(株)大沢事務所 (株)クリオネ 二人の会 舞台芸術学院
ペテカンのコント 『 諸々そこんところ 』
2012年3月8日(木)~11日(日)
於:OFFOFFシアター
チャップリンは言った
「人生近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である」
結成18年目を迎える我らペテカンが送る
笑いだけに拘った90分。
芸人さんのコントでもなければ
役者さんによるコントでもない
それはペテカンのコント。
あ、チャップリンさん。
コント公演なので遠くから見て欲しいんですけど
OFFOFFなので限界があります。
【出演】
大治幸雄 齋田吾朗 濱田龍司 本田誠人
羽柴真希 長峰みのり 四條久美子 谷部聖子
【STAFF】
作:ペテカン 演出:本田誠人 照明:鶴岡大樹【満平舎】
音響:齋田吾朗 音響操作:河内拓也 Multistaff:谷 友彦
舞台監督:保坂康幸 演出助手:岡野真以 宣伝美術:田村奈巳 パンフレットイラスト:坂口陽子
写真:小林 円
制作:村上 維 プロデューサー:濱田龍司
協力:中平真那美 永井久喜 古田衣里子 山口良一 尾藤裕文(オシロスコープ)
(株)オフィスボードビル (株)大沢事務所 (株)クリオネ 大治真理子バレエスタジオ みらい館大明
企画・製作:ペテカン